こんにちは、まるぞーです。
相変わらずまだ胃の調子がおかしいですが、もうすぐ内視鏡検査ですので、今更どうのこうの言っても仕方ありません。
ただ検査を受けて医師の診断を待つのみです。
今日もすごくいい天気ですが、結局外へ出る気にもならず、ずっと家でだらだらして過ごしました。
特に書くこともないので、ブログの更新もやめようと思っていましたが、日経平均の上がり方があまりにすごかったので、一言触れておこうと思います。
いよいよ38000円が近付いてきましたが、これはもう38000円どころか、バブルの最高値、38915円も超えて、史上最高値を付けるのも時間の問題だろうと思います。
私も日経平均はいずれ史上最高値を更新するだろうとは思っていましたが、まさかこんなに早く38000円まで上がるとは思っていませんでした。
来年くらいかなと思っていましたが、この調子だと今年中に4万円まで行くかもしれません。
これはちょっとスピード違反でしょう。いくら何でもペースが速すぎます。
もしかしたら、今はバブルなのかもしれません。
アメリカもそうですが、さすがに過熱感が出てきました。
いつ急落してもおかしくない水準ですが、株価はなかなか下げません。
おかげで下げてから買おうと待っていた人や、利益確定した人も、これでは機会損失になるとばかり、また買いなおしているのではないでしょうか。
そしてみんな感覚がおかしくなり、株価はまだまだ上がると思い、どんどん買い進んで総楽観になったところで、ある日突然ドカンと大きな暴落に見舞われるのではないでしょうか。
これこそまさにバブル相場、過去に経験してきたことです。
それにしても私が投資を始めたころ、日経平均はまだ2万円そこそこで、3万円台は夢のようで、バブルの最高値なんて一生超えないのではないかとさえ思っていましたから、今の株価は正直信じられません。
ただ私は日本株には割合としてはわずか10%しか投資していませんから、日経平均が上がってもそれほどポートフォリオに大きな影響があるわけではありません。
むしろアメリカ株の動向の方が気になります。
これだけ上がると私も感覚がおかしくなってきて、なんだか全財産を投資しておいた方がより大きなリターンが得られるのではないかとさえ思えてきて、まだまだ上がるのではと思い、なかなか利益確定ができません。
暴落した後で、しまった、あの時もっと売っておけばよかったと思うのかもしれません。
しかしこういう時こそ冷静にならなければいけません。
私がやっているのはインデクス投資ですから、最初に決めたルールを守って、粛々と投資を続けていくことが大事です。
株価が上がったからどうとか、下がったからどうとか、そんな投資行動は必要ありません。
今こそ私の投資のスキルが試される時かもしれません。
一喜一憂せず、淡々と投資を続けていきたいと思います。
それにしても投資をしている人と、していない人で大きく差が出てしまいましたね。
ますます格差が広がっていきます。
これがいいことか悪いことかはわかりませんが、とにかく私は投資をやっていたおかげで、勝ち組に入ることができました。
よかったよかった。
それではまた。