こんにちは、まるぞーです。
確定申告した還付金が振り込まれました。
129000円、約13万円です。
e-TAXで適当にやったのに、ちゃんと私の申告通りの額が振り込まれました。
なんだ、確定申告なんてちょろいもんだと思いました。
スマホが私のマイナンバーカードをなかなか読み取ってくれず、一時はいったん諦めようと思いましたが、いざ出来てしまうとこんなに簡単でいいのかと思うくらい簡単で、昔紙に書いて計算していたころと比べたら雲泥の差で楽です。
問題はこの結果を受けて、今年の私の住民税と健康保険料がどうなるかですが、私の頭ではさっぱりわからないのですが、一応所得を120万円以下に抑えたので、なんとか住民税非課税世帯になれないかなと期待しています。
それで13万円も還付されれば万々歳です。
さて話は変わって支出の方ですが、昨日自宅マンションの給湯器の交換が完了しました。
支払いは後からだそうで、まだ1円も払っていません。
26万円で間違いないはずですが、後払いでいいなんてえらく信用があるんだなあと感心してしまいました。
これで私がちっとも振り込まなかったらどうなるんでしょうか。
もちろん請求書が届いたらすぐに振り込みますけどね。
まさか26万円より大きな額を言ってこないとは思いますが、完了するまで少し不安です。
給湯器の交換もどこに頼んだらいいものか、ネットで調べて大問屋がいいか正直屋がいいか、はたまたキンライサーかといろいろ迷いましたが、東邦ガスでやってもらったので、絶対に悪徳業者であるわけはないと思い、その点は安心できました。
工事も結構時間がかかり、3時間くらいやっていましたが、指定した時間にすぐ来てくれて、きちんとした応対でした。
私は心配もないので、現場は一切見ずに、終わるまでずっとパソコン作業をしていました。
しかし考えてみれば、給湯器も26万円とはお金がかかります。
でもキンライサーで見積もりを取っても27万円でしたから、どこでやってもこれくらいはかかるのでしょう。
これは必要経費ですから仕方がありません。
株価が好調なおかげで、今はお金を払うにもそれほど抵抗がありません。
日経平均も、バブルの最高値を超えるかというところまで来ましたが、さすがにここ数日はアメリカ株が弱かったこともあり、ちょっと休憩でしょうか。
それでも大きくは下げませんし、皆最高値更新は間違いないと言っていますから、時間の問題でしょう。
史上最高値を更新したら、また改めてバブル期のことなど昔のことを思い出して、感慨に浸りたいと思います。
バブル絶頂期は私は大学生でしたから、株などまだ全くやっていませんでしたが、それでも世間が好景気に沸いていたのは記憶しています。
父も気前が良かったですし、私もたくさんお小遣いをもらって、好きなものは何でも買っていました。
今思うとなんて贅沢をしていたんだろうと思うことばかりです。
でもバブルははじけ、その後日本株は長期にわたり低迷してきました。
それが35年たった今、そのバブル期の最高値をついに超えようとしていますから、当時から株式投資をやってきたベテラン投資家の方々は、さぞや感慨深いものがあると思います。
でももしその間にずっとアメリカ株に投資していたら、とんでもない大金持ちになっていたんですよね。
昔は外国の株に投資するなんて、できたのかどうかもわかりませんが、考えもしなかったですね。
今は投資するにはいい時代です。
しかし株価がこれだけ上がっても、バブル期の熱気というか、盛り上がりは全くありません。
1万円札を振りかざしてタクシーを呼んだり、ディスコで踊り狂うボディコンギャルもいませんし、テレビ局も海外ロケばかりやって制作費に莫大なお金を使うということもないですし、景気がいいという声は全然聞こえてきません。
今考えてもやっぱりバブルの時代というのは異常だったと思います。
でも今の方が株で儲けている人はもっと儲かっているはずですが、やっぱり株をやっている人って、日本ではまだ20~30%くらいしかいないそうで、これだけNISAだなんだと騒いでも、結局は投資にお金を回す余裕がない人がいっぱいいるということで、格差は広がる一方です。
またバブルのような好景気に踊らされるということはないんでしょうかね。
でも今の株価がバブルだとしたら、またそれがはじけて暴落が来るのでしょうか。
それはちょっと怖いですが、大地震と一緒で、事前に対策を立てて備えておくしかありません。
さあバブル越えはいつでしょうか。
なんだかそわそわしてきました。
それではまた。