こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、１８８１万円です。前回が、１８８１万円でしたので、前回と変わらずです。
今週はエヌビディアの決算を受けて、株価が大幅に上がったと思っていたのですが、どうやらその上昇分は、週末に日本が連休だったため、まだ反映されていないようです。
それでも上昇と思っていましたが、結果は先週からほとんど動かずの、変わらずでした。
それでも株価は最高値です。そして何と言っても今週は日経平均が、ついにバブルの最高値を終値で上回ったことです。
まさに歴史的な瞬間でした。
では次に米国株ETFを見てみましょう。
トータルリターンは、２３万円です。前回が、２０万円でしたので、３万円の上昇です。
こちらは週末の上昇分が反映されていますので、先週より上がりました。
それでも思ったより大きな上げ幅ではありません。やはり週末に上昇する前、少し下げていましたからね。
まあなんだかんだ言っても株価は史上最高値圏です。
まだ上がるという声も大きいですが、ちょっと高値警戒感も出てきました。
ちょっとした悪材料が出ると、利益確定の売りで一旦大きく調整することも十分考えられます。
ここは十分に注視していきたいと思います。
さてバブル越えということで、テレビでもバブル期の映像が流れたり、街行く人にインタビューしたりと、バブル期と現在を比較する報道がなされています。
そこで言われるのが、バブル期の最高値を付けた時にはものすごい過熱感があったけれども、今は地に足がついた相場で、まだまだ上昇が期待できるというものと、バブルのころは景気が良くて世の中にお金があふれていたけれど、今は物価高に給料が追いついておらず、一部の金持ちだけがますます裕福になり、庶民には全く景況感はないといったものです。
確かに格差ばかりが拡張しているように思います。
日本全体が明るくなるにはどうしたらいいのでしょうか。
株価だけでは何も変わらないほど、日本の閉塞感は強いということなのでしょうか。
まあ私は株で儲けさせてもらったのでいいですけどね。
ただし少子高齢化が進む日本では、長期での経済成長は期待できないので、やはり長期で投資するなら、日本ではなくアメリカか全世界ということになりそうです。
引き続き全世界株で投資していきます。
それではまた。
