こんにちは、まるぞーです。
最近外食が増えています。理由は株価が上がったからです。
せっかく資産が増えたので、元気な今のうちに使おうと思い、では何に使うかと考えたところ、どうやら私には外食くらいしか思いつかず、なら食べたいものを我慢せずに好きなだけ食べてやろうと思い、外食をしているのです。
やはり私の性格上、外食といってもそんな大それた高級店で食べる勇気はなく、所詮はランチで、しかもいつも通りのだいたい一食1000円ぐらいのB級グルメという庶民派ですが、それでも満足しています。
先日もすた丼の店に行ってきました。
実はここは2回目で、最初に入ったときに食べたのが、すた丼とから揚げの盛り合わせ丼でした。
実は私、すた丼というものをこの時初めて食べたのですが、すた丼というのはスタミナ丼のことで、要は豚丼なんですが、たれにニンニクがめちゃくちゃ効いていて、ニンニクがちょっと苦手な私はあまりおいしいと思わず、途中で気持ちが悪くなってきて、一応完食しましたが、全部食べるのが苦しかったです。
ニンニクを食べると胃がもたれて、後々まで気持ち悪さが続き、最近はずっと胃痛が続いていたので、さすがにニンニクはきついと思い、今回は唐揚げ定食にしました。
これも大盛ではないレギュラーサイズですが、十分にボリュームがあります。
でもこれはおいしくて正解でした。
最初に食べたときに、すた丼とから揚げのあい盛り丼にしたので、すた丼はいまいちでしたが、から揚げはおいしかったので、今回は唐揚げ定食にしました。
から揚げもしっかりニンニクが効いていましたが、これはおいしくて、おまけにつけダレが甘辛ですごくおいしく、さらにマヨネーズまでついていて、両方つけると相当濃い味ですが、濃い口党の私にはこれが持って来いで、ご飯が進みました。
今回はおいしく完食しましたが、最近外食が増えたせいか、体重も増えていて、またダイエットしないと大変なことになりそうです。
胃の不調は内視鏡検査で異常がないと言われた後も続いていましたが、最近不思議と症状が治まってきて、今は何ともありません。
食欲は前からあったので、今は何でも気にせず、食べたいものを食べたいだけ食べています。
おまけに今まで間食はほとんどしなかったのですが、最近スーパーでちょっとお菓子を買って食べてみたら、それにはまってしまって、安いポテチ系のしょっぱいお菓子と、ブラックサンダーのチョコを大量に買ってしまい、日常的に食べるようになってしまいました。
運動量はちっとも増えていないのに、これではまさに殺人的に不健康な食生活です。
そりゃあ太るのも当然です。
かといって運動なんて絶対に無理ですから、やはり間食のお菓子はやめないといけません。
あるとつい手が伸びて食べてしまいますが、なければ食べたいとも思いません。
今までずっとそれで過ごせてきたんですから、戻さないとダメです。
ホント人間って欲望に弱い生き物だなあとつくづく感じました。
やはり自制が大切です。
さてそんなわけで、胃の調子は良くなったのでやれやれですが、だとするとあの胃の痛みや不快感はいったい何だったんだろうと不思議でなりません。
一応肝臓と胆のう、もしくは膵臓を疑って、明後日にエコー検査の予約をしていますので、検査をしますが、おそらく何も見つからないと思います。
ただし胃のポリープの生検の結果も聞かないといけませんが、まず癌ではないと思います。
とにかく明後日はまた朝から朝食を抜いて内科に検査に行きます。
胃の痛みは治まったのでいいのですが、今は前立腺の調子が絶不調です。
これもまた慢性前立腺炎だと思うのですが、今までにない症状があって、膀胱付近の筋肉がけいれんを起こすような感じで、ピクピクすることがしばしばあり、そのたびに一瞬おしっこが漏れてしまったのではないかという感覚になります。
実際は漏れていないのでいいのですが、なんだか下の筋肉の感覚が自分のものではないようで、気持ちが悪く、そして年中尿意に似た気持ち悪さを感じて、そんなにたまっていないのにトイレに行きたくなり、ものすごい頻尿です。
泌尿器科の先生は相談しにくい人なので、相談はせずに様子を見ます。
でももう2週間以上です。ただ私は慢性前立腺炎だと思っているので、検査しても何も見つからないと思います。
もし医者に相談したら、内視鏡検査をすると言われるかもしれません。それは絶対にいやなのでまだ言わずに我慢します。
本当に尿漏れしてしまったら言わずにはいられませんが、まだ漏れてはいません。
でも本当に漏れるようになったら、もうオムツです。
まだ58歳なのにさすがにオムツは嫌です。
とにかく前立腺の気持ち悪さは経験した人でないとわかりません。
もちろん前立腺肥大症もありますので、その影響もあるかもしれませんが、普通は前立腺肥大症の人でも、こんな症状はないはずです。
とにかくこれも持病だから仕方ないと言い聞かせてはいますが、やっぱり辛いです。
株が上がってお金はあっても、やっぱり健康でないとちっとも楽しくありません。
結局毎日ほとんど何もせず、相変わらず医者通いの闘病生活の日々です。
それではまた。