こんにちは、まるぞーです。
今日もネット記事の紹介です。
「結婚しないと老後は孤独」という発想の落とし穴 結婚関係なく「3人に1人は60歳で独身」という現実
まさにタイトルの通りです。もう生涯独身でも、何にも珍しいことではありません。
人に引け目を感じる必要もありませんし、それで早死にすると言われたって、3人に1人なら、それもまた仕方ないかと思うだけです。
要はおひとり様であることは何も悪いことではなく、ただそれによって孤独を感じてしまう人は、何とかして孤独を感じないで済むように工夫すると良いのでしょう。
ただしこの記事にあるように、結婚していても伴侶に先立たれてしまえば、最後は一人になるのだし、子供だって必ず親のそばにいて面倒を見てくれるかどうかなんてわかったものではありませんし、期待してしまうとそうでなかったときに裏切られたと思い、余計に腹立たしく思ってしまうだけです。
もうはなから将来は自分一人で生きていくと、覚悟をしておいた方がよさそうです。
むしろそうした「老後一人ぼっち」という覚悟ができているのは、未婚者及び婚歴有でも女性のほうだけで、現在既婚の男性は「妻が看取ってくれる」と安心しきっている場合が多いのではないでしょうか。だからこそ、定年退職後に熟年離婚などを突きつけられると、一気に話し相手のない生活となり、元既婚男性のほうが途方に暮れるのです。
そうなんですよね。女性の方は覚悟ができているのに、男性は勝手に妻の方が長生きして、自分の最期を看取ってくれると思い込んでいるんですよね。
だから妻に先立たれると男は途方に暮れてしまうわけです。
その点私は、もう今から自分は一人だと覚悟はできていますから、あとはどう孤独と向き合っていくかということにつきます。
私だって決して孤独に強い人間ではありませんが、そういう状況になったら、仕方ありませんので現実を受け入れるしかありません。
かといって人間嫌いの私は、無理にコミュニティーなどに参加して人との付き合いを作っても、むしろ人間関係のストレスを感じてしまいますから、もう一人でいいんだと腹をくくって、一人で楽しく生きていく道を模索した方がいいと思います。
このブログを読んでくださる読者の中にも、きっと私と同じくおひとりさまの方が多くみえると思います。
皆さんはこの先どのように生きていかれるのでしょうか。
ブログでもいいので、一人で快適に生きていくすべをご教授くださると幸いです。
それではまた。