50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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コロナ恐怖症という病気です

こんにちは、まるぞーです。

本日の投資:新興国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:68万円

 

昨日の愛知県の、新たな新型コロナ感染者数:0名(東京:5名、福岡:12名)

 

愛知県は0名と感染は収束した状態ですが、東京、福岡はまだまだ心配です。

 

特に福岡は新たな感染者はすべて北九州市で、昨日は小学校で4名のクラスターが発生しました。

 

小学校再開直後で、すぐにまた休校となってしまいました。

 

学校関係者も大変だと思います。

 

緊急事態宣言下の休校措置で、すでに授業は遅れ、今年度の残りの期間でどうやって授業を消化するか、かなりの過密スケジュールを組んで対応しているようですが、秋冬にやってくる第2波にどう対応するかとの対策は、全く白紙のままのようです。

 

これでまた休校がしばらく続くことになったら、学校ももうお手上げでしょう。

1年余分に同学年をやるしかなくなるのではないでしょうか。

 

でもそうなるとすべてが玉突きになってしまい、現実的には難しいような気がします。

 

とにかく経済においても、2か月近い休業要請と自粛により、もう限界だとの声から、政府も急に経済活動再開に舵を切ったようです。

 

こちらも残念ながら、第2波への対応は、全くしてないように思われます。

 

感染症の専門家はかなり前から冬の流行、つまりは第2波のことを言っていたように思いますが、政府はそれを想定した対策を何も立てていなかったのでしょうか。

 

いずれにしても、この先が心配です。愛知県は現在感染拡大は収まっていますが、東京が収束しない限り、やはり日本の感染拡大が収束したとは言えません。

 

いずれ近いうちに県をまたいだ移動も解禁になり、やがては海外との行き来も解禁せざるを得ません。

 

結局現代は世界中が繋がっていますから、世界でコロナが終息しない限り、簡単にまた感染が拡大してしまうことは十分あり得ます。

 

やはりワクチン開発か、検査の拡充のどちらかがないと、終息はできないと思います。

 

ワクチンはアメリカでは早くできると言っていますが、どうやら各国でやらねばならないようで、日本の専門家の意見では、やはり相当時間がかかるようで、そう簡単ではないようです。

 

となると、やはり検査の拡充以外に、解決策はありません。

 

今日から東京、大阪と宮城県で、抜き打ちでの1万人の抗体検査が始まったそうです。

 

これである程度の感染状況がわかるはずです。公表されている感染者数ではなく、本当の感染率がわかることで、今後の対応策に役立つことでしょう。

 

とにかくまだこの新型コロナウイルスには、専門家をもってしても分からないことがたくさんあり、それが私のような一般人にも、不安と恐怖を与えているのです。

 

是非見えないところを見える化して、少しでも不安を取り除いて、正しく恐れるようになりたいです。

 

今はわからない、見えないことで、不安と恐怖が増幅されています。

 

それにしても私のコロナ恐怖症は、ますますひどくなる一方です。

 

これはなんという病気なのでしょうか。うつ病の一種でしょうか。私にもよくわかりません。

 

昨日は少しだけよく眠れました。と言っても2時間で目が覚めて、再び寝て3時間連続で眠れたので、合計5時間ですが。

 

健康な人から見たら、まだまだよく寝たとは言えないでしょうが、この所の私としては、久しぶりに眠れたという感じです。

 

おかげで今日はだいぶ体調も良くなっています。

 

ただし昨日、一昨日は悲惨でした。

 

朝から夜まで、1日中肩こりがひどく、頭も痛くなっていました。

 

今朝からだんだん調子が良くなって、今ようやく頭痛から解放されました。

 

やはりメンタルから来ているのでしょうか。おそらくそうだと思います。

 

さて、経済はボロボロ、さらに米中対立にアメリカの抗議デモと、マーケットには悪材料しか見当たりませんが、それでも今日も日経平均は大幅に上げています。

 

今日から東京でステップ2に移行し、さらに経済活動が再開されるのを好感しているのでしょうか。

 

ほんとになんて楽観的なのだろうかと、私からは見えて仕方がありません。

 

こうなったら本当に、私の資産のトータルリターンがプラス転換するまで上げてもらって、早く利益確定の売りに移行したいです。

 

秋冬には絶対下がると私は信じていますから。

 

 

それではまた。