こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:先進国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:69万円
今日はさすがにコロナのことも書き飽きたので、ちょっと志向を変えて、私の趣味と言ってもいい、TV鑑賞の話をしたいと思います。
私は長きにわたり、テレビっ子で、昔から友達はほとんどおらず、家で1人でテレビを見て過ごす少年でした。
青春時代はトレンディードラマにはまり、アイドルも、中学生のころから、それこそおっさんになっても、ついこの間まで、常に何らかのアイドルが好きで、テレビの録画を撮りためていました。
さすがに私が好きだった歴代のアイドルをここで書くのは、ちょっと恥ずかしいので控えますが、今見ているテレビ番組を、ざっと紹介したいと思います。
まず毎日欠かさず見て、また録画もしているのが、夕方5:25からやっている、「Dr.スランプ・アラレちゃん」です。
これは今から約34年前、私が20歳のころに、週刊少年ジャンプで連載されていた、鳥山明先生のデビュー作です。
完全なギャグマンガで、少年漫画によくある、友情、戦い、恋愛、お色気などは一切ありません。
ドラゴンボールとは絵面は似ていますが、内容はとても同じ作者のものとは思えません。
ちなみに私はドラゴンボールには全く興味がなく、はじめからまともに読んだことがありません。
とにかく「Dr.スランプ」は、当時から、毎回腹を抱えてゲラゲラと笑っていて、一番面白いギャグマンガでした。
それにキャラクターがかわいいですしね。特にアラレちゃん、今見ても癒されます。
アニメはもちろん当時の再放送ですが、さすがに当時のビデオは残っておらず、今見ると新鮮です。
見たことがあると記憶のあるものは一切ありません。覚えているのは主題歌ぐらいでしょうか。
確かに当時は漫画に比べ、アニメはちょっと子供向けに作られていて、幼稚な感じがして、また先に漫画で読んでいるので、キャラクターの声に違和感があったり、当時のアニメですから、クオリティーも今と比べたらかなり低く、漫画の方が断然いいやと思っていましたが、今はその漫画ももう処分してしまい、読むことができませんし、毎日、月~金で放送されるアニメを、楽しみにしてみています。
この年になっても、全然色あせていなくて、ちゃんと楽しめるのはすごいと思います。
そしてDVDに録画しているのですが、すでに200話を超え、想像以上に長くやっていたんだなあと感心させられます。
とにかく1番はDr.スランプです。
その次は、現在毎週火曜日の10時から再放送されているドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」ですね。
これについては以前ブログに書きましたので、今日は省略しますが、これも再放送で、すでに全話録画済みで、何度も観たドラマです。
ただ今回は未公開カットがあったり(実際どこが未公開カットなのかわからない程度のレベルですが)、エンディングの恋ダンスに、出演者がリモートで出ているなど、新たな見どころがあります。
特にこのエンディングのリモート恋ダンスが、一番の見どころと言ってもいいでしょう。
最初は、新垣結衣と星野源だけがリモートで出ていましたが、翌週には石田ゆり子が出て、それから毎回人が増えていき、昨日は古田新太、大谷亮平、藤井隆まで出て、ほぼ出演者フル出場となりました。
そんなわけで、毎日朝から晩までひたすらコロナのニュースばかり見ているわけではありません。
もちろんコロナ関係のワイドショーも観てはいますが、さすがにだんだん飽きてきて、最近はコロナの話題が終わるとすぐチャンネルを変えて、何も面白い番組がないと、録画してある、DVDで昔の番組を見ています。
よく見るのはやはり志村けんさん番組です。21日の日曜日に、また3時間の追悼特番がありますが、すでに録画予約済みです。
ただ私が独自に撮りためたDVDが、いっぱいありますので、順に見ていこうと思います。
ただ好きなのは好きなんですけれど、結局志村さんのコントって、相手役が変わるだけで、何十年前のも今のも、同じことやっていますので、続けてみると、ちょっと飽きてしまいます。
やはり年に4回くらいの「だいじょうぶだ」と「バカ殿」くらいのペースがちょうどよかったと思います。
出来れば新しい芸人や女優との新作コントが見たかったです。
いまだに惜しまれます。
さて、今日もテレビを見て、昼から酒浸りの、人間失格生活です。
ちなみに読書では、今、太宰治を読み直しています。高校時代好きで、ほぼすべてを文庫本で読みました。
それはまだ取ってありますので、いま、「人間失格」から読み始めました。
今の私には、ぴったりの本です。
最近ようやくこのぐうたら生活にも、罪悪感を感じなくなってきました。
むしろこの生活が心地よくなってきて、逆にもう2度と社会復帰などしたくないと思うようになってきました。
お金さえ困らなければ、結構楽しい毎日です。
いよいよ私も、プロのセミリタイアラーの仲間入りでしょうか。
それではまた。