50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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睡眠時無呼吸の入院検査と前立腺の症状

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は木曜日の睡眠時無呼吸の入院検査について書きます。

 

当日は午後4時に病院に着きました。

 

事前にシャワーを浴びて洗髪もしておき、夕食用のパンとお茶も持って、準備万端で行きました。

 

手続きの後診察があって、検査の説明がありました。

 

すごく緊張したので、昼食後に精神安定剤を1錠飲み、また夕食を院内で食べた後にももう1錠飲みました。

 

部屋は個室で、32インチのテレビもあり、トイレこそないものの、それ以外はビジネスホテルのシングルルームといった感じです。

 

検査さえなければちょっとした旅行気分で快適に過ごせそうですが、とにかくそれどころではありません。

 

夕食も調理パンを2つだけ食べましたが、緊張して食事を味わう余裕などありません。

 

18時半から検査開始なので、それまでに食事を済ませ、歯も磨いておかなければいけません。

 

睡眠薬以外の薬はすべて飲み、あとは何とか緊張を紛らわそうと、テレビを見ていました。

 

とにかく1番の心配は眠れるかどうか、そしてその次に前立腺の不調からくる頻尿です。

 

前立腺の病気のことは前もって伝えてあり、トイレに近い部屋にしてもらっていました。

 

トイレに行きたくなったらナースコールで呼んで、検査のケーブルを外してもらい、1人でトイレに行って良いということなので、ちょっとは安心ですが、それでもやたらと頻繁に行くわけにはいかないので、夕飯時のお茶も最低限にして我慢し、以後一切水分を採りませんでした。

 

検査着に着替えましたが、ポケットが1つもなく、薬を隠し入れることができないので、考えた末、ベットのマットレスの下の右手でちょうど取れる位置に、追加の睡眠薬を2錠隠し入れました。

 

検査は一応うまくいきましたが、やはり隠していた睡眠薬2錠のお世話になりました。

 

前に検査した時には、睡眠薬を1錠飲んだだけでは全く眠ることができず、ナースコールで看護師を呼んで、追加の睡眠薬を飲みたいと言ったら、この薬は1錠以上は処方できない薬だと言って断られ、病院が用意していた薬、マイスリーを1錠もらいました。

 

それでも全く眠くならずに、もう1錠頼んで飲みましたが、それでも眠くならず、まともな検査ができませんでした。

 

今回も診察時の書類に、マイスリー2錠と書いてあったので、そんな弱い薬では絶対に効かないので、自分で持って行った薬を2錠隠していました。

 

やはり1錠では眠れず、暗闇の中、こっそりと手探りでもう1錠を水なしで唾で飲みこみました。

 

何とか眠れましたが、今回の検査はCPAPの適用を視野に置いた検査なので、1晩で無呼吸の状態を見る検査と、CPAPの空気圧を調整する検査の両方をやってしまうというものでした。

 

それで途中で起こされて、CPAPを装着しての検査となりましたが、やはりまたなかなか眠れずに、仕方なく3錠目の睡眠薬を飲みました。

 

何とか無事検査をやり終えましたが、結果的に、睡眠薬3錠と精神安定剤2錠を飲みました。

 

こんなこと医者に知れたらものすごい怒られますが、そうでもしないと眠れず検査にならないので仕方ありません。

 

トイレは水分を我慢したせいか、途中で起こされたときに一度行っただけで、朝まで我慢できました。

 

精神的な緊張からどっと疲れましたが、なんとかやり終えました。

 

結果は1か月後なので、まだ今の段階ではCPAPが適用になるかどうかはわかりません。

 

CPAPが保険適用になるには、1時間あたり20回以上の無呼吸・低呼吸がないといけません。

 

翌朝検査のケーブル類を取ってもらったときに、看護師の人がおしゃべりで、検査の様子を色々と教えてくれました。

 

普通は次の診察まで言わないのでしょうが、その人によると、最初の検査ではそんなに多く無呼吸にはなっていなかったとのことです。

 

せっかく検査したのに、CPAPが適用にならなかったら、完全に無駄になってしまいます。

 

何とかして20回以上であってほしいものです。

 

あとCPAPの調整の時は、マスクがうまくフィットしていなかったのか、空気が漏れていると言って、何度も看護士がマスクをつけ直しに来ました。

 

ちゃんと眠れていましたかと聞くと、眠れていたし、CPAP着用中は無呼吸は1度もなかったと言われました。

 

やはりCPAPは効果があるということのようです。

 

そんなわけで検査は無事終了ですが、とにかく疲れました。

 

さて検査を終えて、まだ結果も分からないのに、実は帰りにそのままCPAPの機械を借りてきて、もう2日間付けて寝ています。

 

毎晩装着するのも面倒ですし、やはり違和感があってすごくストレスで、なかなか気持ちよく眠れません。

 

そして何よりも検査が終わってから、また前立腺の症状が一段と強くなり、ちょっと尋常ではないくらいの不快感が出ています。

 

寝ても覚めても前立腺か膀胱が刺激されて気持ち悪く、トイレには頻繁に行くし、気になって眠れません。

 

いや~な脂汗を書いて、悶絶しています。

 

検査の翌日に泌尿器科に行きましたが、新しい薬を追加でもらいました。

 

ネットで調べてみると、前立腺肥大症の新薬だそうです。

 

それでおしっこの勢いはよくなったのですが、前立腺や膀胱の刺激感は一段と強くなり、異常な状態です。

 

今回尿検査で細菌が確認されたとのことで、抗生物質も処方されました。

 

今まで細菌は出たことがなかったのですが、今回は細菌性の慢性前立腺炎ということのようです。

 

それにしても症状があまりにひどく尋常ではありません。

 

まさに生き地獄です。

 

あまりに苦しく、もうブログどころではありません。生きているのが辛いです。

 

とにかく薬を飲んで、もう少し様子を見てみます。

 

それではまた。