50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

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まるぞーです。

 

2021年が明けました。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

さて、元旦を迎え、今の心境というか、今思うことを少し書いてみようと思います。

 

昨晩は、天ぷらそばを食べ、紅白を見て大みそかの夜を過ごしました。

 

まずは紅白ですが、今年はコロナの影響で、NHKホールも無観客、ステージに歌手が密集する応現合戦もなしと、制作側は本当に苦労したであろう、前代未聞の紅白でした。

 

オープニングでは、出場歌手の入場もなく、司会者だけがステージに立ち、これではオンライン放送、生放送の意味はあるのかと思いましたが、それぞれのステージでは、いろんな趣向があり、最終的には充実した内容だったと思いました。

 

ただ、毎年だんだんと紅白に対する興味も薄れてきて、出場歌手も歌も、私の知らない人が出てきたり、全く興味のない人たちが増え、だんだん私が年を取ってきたことの証拠だと感じました。

 

昔おばあちゃんが演歌しか興味のない様子を見て、年寄りだなと思っていたものでしたが、今や私がその域に来ていると思いました。

 

さて今日は元旦、元旦と言えば年賀状です。

 

今日私のところには、6通の年賀状が来ました。

 

これも毎年どんどんと減ってきます。

 

私が人との付き合いを断っているのですから、当たり前の話ですが、それでもまだ私に年賀状をくれる人というのは、貴重な存在です。

 

だから大切にしなければという気持ちもある反面、やはり年賀状を書くのは億劫で、もう辞めたいという気持ちもあります。

 

私が前職を退職したことを告げた人もいますが、まだ隠しているというか、言いにくくて言っておらず、まだ知らずにいる人もいます。

 

そういうこともあり、人によって書くことも違いますが、とにかくこれも人とのコミュニケーションです。

 

やっぱり私は人とのコミュニケーションが嫌いで苦手です。

 

年賀状に一言添える言葉にもすごく気をつかって疲れます。

 

そして年賀状によって、私は自分と向き合うことになってしまうのです。

 

私が他者からどう思われているか、そして私の人付き合い、つまりは人間関係が明らかになってしまうのです。

 

今日もらった年賀状6通のうち、3通が大学時代の友人と同級生、1通が最初の職場の人、1通が前の正社員の職場の人、あと1通がテニスクラブの人です。

 

いずれももうたぶん会うことはないであろう人たち、私が辞めてしまった組織で一緒だった人たちです。

 

年賀状を見ると、例えば大学の友人なら大学時代の事、前の職場の人なら、前職のことなど、いろいろと思いだしてしまいます。

 

それも私には結構なストレスです。

 

そしていつも同じく、なんとも言えない寂しさや情けなさを感じて、気分が落ち込みます。

 

だから私は正月が嫌いです。

 

もういくつ寝ると~、なんて歌がありますが、もう今から私は年明けの仕事始めが憂鬱でなりません。

 

今年は仕事を始めてしまったので、休みは3日で終わりです。

 

4日から休みなしで5連勤です。

 

今から憂鬱でたまりません。

 

今日は昼からワインを飲んでいます。

 

体調は相変わらずです。頚椎症で両手に痛みとしびれがあり、右足にも同様の症状が出てきました。

 

さて今年はどんな年になりますやら。

 

とにかく投資だけは続けていくつもりです。

 

あとはただ生きていくだけです。

 

今年の目標は、「とにかく生きる」にします。

 

それ以上の目標を立てても、実現できるかどうかわかりませんし、それがプレッシャーになってしまいます。

 

ただ生きているだけで十分です。

 

それ以上のことを考える余裕は、今の私にはありません。

 

それでは皆様、本年もよろしくお願いします。