こんにちは、まるぞーです。
年が明けて、2024年がスタートしました。
現在喪中ですので、新年を祝う挨拶は差し控えますが、今年もよろしくお願いいたします。
さて今年は喪中ということで、年賀状が届きません。おかげで落ち着いて快適な正月を満喫できます。
私は今まで正月が嫌いでしたが、それは年賀状が嫌だったからです。
いつも来た人にだけ、返事を書いていましたが、それが気疲れして全然落ち着かず、正月は気が休まりませんでした。
とはいっても年賀状の枚数は年々少なくなり、昨年喪中はがきを送ったのも、わずか6枚ですが、それでも年賀状は嫌いです。
おかげで今年は1枚も届かないだろうと思っていましたが、今朝、2枚届いていました。
1枚はダイハツから。もう一枚はアキュフェーズからでした。
アキュフェーズというのは昨年私が購入したCDプレーヤーのメーカーで、日本屈指の高級オーディオメーカーです。
この2枚の年賀状が結構うれしくて、特にアキュフェーズから来た年賀状は、長い文面だったので何が書いてあるか読んでみたところ、これからもお客様のために努力してまいりますと言った趣旨なのですが、この混とんとした厳しい世界情勢の中、心の癒しとなるよう、少しでもいい音で音楽を聴くためのオーディオという文化を大切にし、さらにセカンドユーザーをも大切にしていくと言う考え方が示されていて、改めてこのアキュフェーズというメーカーの信頼性の高さを感じました。
そしてアキュフェーズというブランドの製品のオーナーとなれたことをうれしく感じました。
アキュフェーズは製品の性能の良さはもちろんですが、アフターサービスの充実度でも有名なメーカーです。
私のCDプレーヤーにも5年保証がついていますし、元々壊れないことで有名ですが、どんなに古いものでもちゃんと修理してもらえると言われていて、海外製品と比べて格段の安心感があります。
その上、今回のように年賀状も送られてきて、なんだか気分が良く、アキュフェーズにして良かったなと思いました。
ダイハツとアキュフェーズは、この2年間で私が購入したものの中で、2大高価な買い物です。
ただしダイハツは実用ですが、アキュフェーズは完全に趣味の製品です。
車の値段よりオーディオ機器の方が高いなんて、普通の常識では考えられませんが、片や実用品に対して片方は趣味のものですから致し方ありません。
今年は愛用のスピーカー、B&Wのノーチラス802が、購入後20周年を迎えます。
6月4日が20歳の誕生日です。
しかしそのオーディオも、アキュフェーズ導入後、なかなかいい音が出せずに苦労してきました。
しばらく自宅のオーディオについては書いていませんでしたが、NASは諦めましたと書いてからも、諦めきれずにいろいろとやってきまして、実は最近NASでいい音を出すことに成功しました。
それでその過程を今度記事に書いてみようと思います。
結構長くなりそうですが、まとめて投稿します。
かなりマニアックな内容ですので、このブログの読者の方々には全く興味のないことでしょうから、読まないで飛ばしてもらって構いませんが、次回書きます。
それではまた。