50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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眼圧が両目とも23でした

こんにちは、まるぞーです。

 

目が毎日痛くて辛いし、不安なので、昨日ついに眼科を受診しました。

 

結果から言うと、痛みの原因は不明、ただし眼圧が高く、両目とも23と、今までにない最高値でした。

 

それから2,3日前から、左目にもグレーの影が見えたり、光のシミが見えたりしたので、それも訴えましたが、眼底検査では異常なしでした。

 

眼圧は23と非常に高いですが、それと目の痛みは関係ないそうで、痛みを緩和する炎症止めの目薬はもらいました。

 

昨日から差していますが、一向に症状は改善されません。

 

1か月後に視野検査の予約が入っているので、それはそのままで、先生も視野検査をすれば何か出て来るかもと言っていましたが、今のところは眼圧を下げる目薬の処方はなしです。

 

ネットで調べたところ、高眼圧でも緑内障の症状が出ていない場合は、23までは眼圧を下げる目薬による治療はしないで様子を見るそうで、眼圧が24になると、目薬によって眼圧を下げる治療を開始すると書かれていました。

 

もちろん緑内障の症状があれば、眼圧は正常値だろうと眼圧を下げる目薬が処方されます。

 

私だって、23もあるのですから、緑内障の一歩手前か、もしかしたらもう緑内障になっているかもしれません。

 

1か月後の視野検査で、異常が見つかれば、直ちに緑内障と診断され、目薬による治療が始まります。

 

しかし緑内障というのは、一度見えなくなった視野の欠けは、2度と見えるようになることはなく、目薬で眼圧を下げても、それは進行を遅らせるためのもので、眼圧を下げても症状が進行する場合もあります。

 

とにかく緩やかにではあっても、だんだんと失明に近づいていくとても怖い病気です。

 

私の眼圧も1年前くらいまでは、ずっと正常値でしたが、1年前くらい前から、少しずつ高くなっていき、この数か月で、20から21,22と毎回通院検査のたびに1ずつ上がっていき、ついに23になってしまいました。

 

相変わらず目は痛いし、視野におかしなものが見えるし、もう緑内障かと思うと、ものすごい不安で憂鬱になります。

 

食欲もなく、夜も熟睡できません。

 

次から次へと悪いところができ、もううんざりです。

 

さて健康状態の方が深刻で大変なのですが、もう一つ心配なことができてしまいました。

 

まだ買ってから10日しか経っていない新車が、昨日エンジンルームを見たら、なんと冷却水が減っていたのです。

 

前の車は冷却水が減っていくのが嫌で、そのために新車に買い替えたようなものですが、なんと新車にまで同じ症状が出るとは、信じられません。

 

目のことで心が弱っているところに、またこのようなストレスを感じることができてしまい、昨日はちょっとパニックになって、車の方はもう少し様子を見ても良かったのですが、もう不安が募って、いてもたってもいられなくなり、購入したダイハツの販売店に電話して、今日見てもらうことにしました。

 

早速今日車を持っていき、見てもらって今帰ってきたところです。

 

整備士の人に、ボンネットを開けてみてもらったのですが、別に問題はないと言われました。

 

最初からそのくらいしか入っていなかったのではないかと言われましたが、確かに私が最初に見た時と同じメモリのラインまで冷却水はありましたが、昨日見たときはそれより、1cmくらい下に下がっていました。

 

エンジンが温まっている時と、乗る前の冷めている時では水位が違うと言われましたが、私は前の車で経験していますので、そんなことは百も承知なのですが、もう一度記憶をたどってみると、もしかしたら最初に見たときは、走った後だったかもしれないと、自分の記憶が怪しくなってきました。

 

おそらくそうだったのでしょう。

 

とにかく私がエンジンルームを見たのは2回だけで、1回目より明らかに2回目は冷却水の水位が下がっていましたが、1回目は運転の後だったとすれば、それで説明がつきます。

 

整備士の人に水が漏れていませんかと聞きましたが、漏れている様子はないと言われ、立ち会った営業マンの人にも、今まで10数年車を売ってきて、新車で水漏れなんてことは一度も聞いたことがないと、嫌味を言われてしまいました。

 

おそらく私のことを、相当心配性で神経質な人だと思ったと思います。

 

でもどう思われたって構いません。とにかく私は心配で仕方がないのです。

 

整備士の人が、一番上のメモリと下のメモリの間にあれば問題ないと言ったので、私が、「じゃあ一番下のメモリより下になったら1か月点検の前でもすぐにまた持って来ていいですか」と言うと、ちょっとあきれた様子でした。

 

とにかく新車の時は最初は空気が混じっているので多少減ることはあるそうですが、1か月点検の時に見ますと言われたので、私がそれまでにまた減ったらと心配しての発言だったのです。

 

そんな車は売らないとくぎを刺されてしまいましたが、とにかく心配性の私は、まだ半信半疑です。

 

これからしばらくは毎日乗る前にボンネットを開けて、冷却水の量をチェックします。

 

たぶん大丈夫なのでしょうが、もうトラウマになっているようです。また冷却水の水漏れで悩むようなら、何のためにわざわざ新車を買ったのかわかりません。

 

オーディオのアンプだって、音は大して変わらないし、むしろ前のアンプは故障しておらず、調子よく鳴っていたのに、わざわざ買い替えたせいで、故障に見舞われてしまいました。

 

全く余分なお金を使ってストレスを買ったようなものです。

 

本当に私はついていないなあと思いました。

 

しかし車もアンプもたかが機械です。いざとなったら買い替えればいいだけの話です。

 

やっぱり目は深刻です。取り換えがききませんからね。

 

また毎日恐怖と不安との戦いが続きます。

 

株も下がる一方ですし、いいことありません。悪いことばかりです。

 

それではまた。