こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、1372万円です。前回が、1329万円でしたので、43万円の上昇です。
今週もまたまた上昇しました。これでなんと5週連続での、投資来最高値の更新です。
先週まで4週連続で最高値を更新していましたし、先週時点ではアメリカの景気後退も囁かれ、さすがに雲行きが怪しくなっていましたので、今週は下げると思っていたのですが、まさかの5週連続での最高値更新です。
5週連続というのは、ちょっと私も記憶がありません。
もしかしたら、ブログで資産公開を始めて以来初めてではないでしょうか。
もはや無敵と言ってもよく、まるで大谷翔平状態です。
アメリカの利上げ継続及び長期化とのニュースで、一旦アメリカ株は下げましたが、週末にかけて再び大幅上昇しました。
昨晩のNY市場も、米インフレ指標の鈍化を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの長期化観測が後退したとのことで大幅上昇しました。
では次に、米国株ETFも見てみましょう。
トータルリターンは、-2万円です。前回が、-7万円でしたので、5万円の上昇です。
これを見ても、いかにアメリカ株が強いかが見て取れます。
そして資産がこれだけ上昇しているもう一つの理由は円安です。
ついに1ドル145円台をつけ、現在も144円台で推移しています。
これはいくらなんでも出来すぎではないでしょうか。
今日で7月となり、今年も半分が過ぎました。
そこで今年上半期の資産の推移を見てみると、年初から半年でのトータルリターンは、+21%、金額にして+592万円でした。
1372万円ー737万円=635万円です。
たった半年で、約600万円も儲かったことになります。しかもこれは全く働いていない、不労所得です。
私がやったことと言えば、ただ毎日パソコン画面を見て、株価が低迷している時には少しずつ買い増しして、株価が上がってきたら少しずつ売り注文を出しただけです。
ほとんど何もしていないほったらかし投資に近いですが、それでもほったらかし投資に比べて、私がやっている地道な買い増しと利益確定が、僅かではありますが効いていて、ほったらかし投資よりも良いパフォーマンスをたたき出していると、自負しています。
それにしても、ほとんど何もしていないのに、半年で600万円の収入です。
私が正社員の仕事をしていた時の最高年収は、800万円ちょっとでした。
ただし翌年には、役職を外されたことと、業績不振によりボーナスが大幅に減ったのとで、再び年収は700万円台に落ちてしまい、私が年収800万円の源泉徴収票を見たのは、人生でただの一度きりです。
それでもサラリーマンとしては、まあまあいい方の給料をもらっていると思っていましたが、年収1000万円なんて、夢のまた夢、もしずっと辞めないで続けていたら、定年までには年収1000万円に到達したかもしれませんが、役職も外れていたので、難しかったかもしれません。
それに比べて、今年上半期の収益はどうでしょうか。もちろん確実にもらえる給料とは違い、この先どうなるかはわかりませんし、もしかしたらマイナスになることだってありますから、何とも言えませんが、仮にこのペースで年後半も行ったとするなら、年収が何と1200万円ということになります。
しかも全く働いていないで、家で毎日寝ているだけでこの収入です。
もうまともに働くのがバカらしく思えてきます。
なんだか金銭感覚がマヒしておかしくなりそうです。
でもここは冷静にならないといけません。
株は水物、今がいいからと言って、これがずっと続くわけはありません。
おそらく今が異常にいいだけで、この先下落相場もあれば、暴落も来るかもしれません。
それに備えて心の準備と、資産のリスクマネージメントだけはしっかりやっていこうと思いますが、それにしてもすごすぎてびっくりです。
株価は絶好調ですが、相変わらず体調はすぐれません。
ただ今日は株価のうれしいニュースで終わりたいので、体調のことは書きません。
他の投資家の皆さんも、きっと資産が増えているんじゃないでしょうか。
インデックス投資をやっている人なら、私と同じようにみんな儲かっているはずです。
誰かが幸せになっても誰かが不幸になるというものではなく、みんなが幸せになれるっていいですよね。
ただし投資にもいろいろあり、個別株に投資している人や、FXで大損をしたという人も中にはいるでしょう。
そして投資など全くやっていない人にとっては、何が株高だと言ったところでしょう。
そういう人から見たら、今の私の資産公開など、妬ましくてイライラすることでしょう。
一方で私なんかよりもっと大儲けしている人もいるはずです。
いずれにせよ、他人と比べるのは愚かなことです。人と比べたら、嫉妬と自己嫌悪に陥るだけです。
とにかく私は自分の資産運用がうまくいっているので、とっても満足しています。
さてこの株高はいったいどこまで続くことでしょうか。
それではまた。