こんにちは、まるぞーです。
オーディオが一服したら、気が抜けたのか、今度は忘れていた健康問題が気になり始めました。
昨日も書いたように、前立腺の調子が悪いです。
目も相変わらず痛みがあったり、見え方が気になり、緑内障になるのではないかとの不安がまた襲ってきました。
目の方はまだですが、泌尿器科の方は明日診察に行きます。
症状を訴えて、検査してもらうつもりです。
今から憂鬱ですが、ずっと逃げているわけにもいきませんので、頑張って立ち向かおうと思います。
まだ癌でないだけましだと、自分に言い聞かせています。
お陰様で、PSAの値は極めて低く、前立腺がんの可能性は現在のところ全くないので、症状はすべて前立腺肥大と慢性前立腺炎によるものです。
慢性前立腺炎の症状もあり、これはストレスで悪くなる持病ですので、この所のオーディオのストレスで症状が悪化したものと思われます。
さてそんな中ですが、実は親戚の叔母さんがコロナに感染し、現在危篤状態だそうです。
叔母さんというのは、父の妹ですが、認知症に加え、どこの癌かはわからないものの、癌でもう手術も出来ず、緩和ケア病院に入院しています。
その叔母さんが、院内感染でコロナに感染したそうです。
やはり体力が弱っていると重症化するようです。
危篤状態と伝えられたのは数日前で、その後持ち直したそうですが、いずれにせよもう時間の問題のようです。
今年は父を亡くしたばかりですので、親を亡くすことの大変さを身を持って体験しているだけに、その叔母さんの息子である従弟のことが、さぞかし大変だろうと気の毒に思います。
今はまだ大変というよりも、心配で仕方がないでしょうし、先日会った時にも、もう覚悟はできていると言っていましたが、それでも内心は辛いと思います。
私も父を亡くして思ったのですが、なんだかずっと生きているものだと感じていましたが、人というのはいつかは死ななければならず、人の最後はこうもあっけないものかと思いました。
人生なんて長いようで短いものだし、死んでしまったら何も残らないのだなと、猛烈な寂しさを感じました。
そして私の人生もそう長くはありません。
幸いまだ癌などの命にかかわる病気にはなっていませんが、すでに私の健康寿命は終わっています。
今生きていることのありがたみをかみしめて、1日1日を大切に生きたいと思います。
それではまた。