こんにちは、まるぞーです。
ネットでこんな記事を見つけました。
生涯未婚男性の半数が...!? 67歳で死なないための「中年婚活」成功の秘訣
つまり4人に1人は独身だということです。
随分と増えましたね。これで昔と違い、私も肩身の狭い思いはそんなにしなくてよくなり、ありがたいことです。
しかし私が前から言っているように、独身男性の寿命は極端に短いのです。
実際、生涯未婚男性の寿命は極端に短く、男性全体の平均寿命がおよそ81歳であるのに対し、未婚男性の死亡年齢の中央値は67.2歳。死因は、腎不全、糖尿病、高血圧性疾患、悪性癌など。生涯未婚男性の半数が67歳までに死んでいるという事実に、中村さんも驚いたそうだ。
67歳というのは、いかにも短いうえに、女性や妻帯者との差が大きすぎ、なぜそこまで差が出るのか、いまだに腑に落ちません。
「本書は中年男性の婚活指南本であると同時に、死なないために、ラストチャンスに婚活にチャレンジしてみませんか? というメッセージも込めています。若い頃のように『束縛されたくない』『自由でいたい』『お金を自由に使いたい』なんて言っている場合でないことは、終焉が迫ったみなさんにはわかっていただけたかと思います。」
これがこの本の結論だそうですが、女性から選ばれる男になれだそうです。
余計なお世話です。
もう私は努力して結婚しようなどとは思っていません。
第一、努力したっておそらく無理です。
そんなに簡単に結婚できるなら、もっと若いうちに、しかも仕事もちゃんとしていて今よりはるかに条件が良かった時にさえ、結婚できなかった理由がわかりません。
要するに私には、結婚できる資質がなかったのです。
それより本当に、どうして独身男性はこんなに早く死ななければならないのか、その理由が知りたいですし、そして早く死なずに長生きできる方法を教えてもらいたいです。
それにしても体のふらつきがますますひどくなってきたようで、一向によくなりません。
脳のMRIの予約が取れて、来週の火曜日に行くことになりました。
これはやはり脳の病気かもしれません。
これでは私は、独身男性の寿命の中央値である、67歳までも生きられるかどうかわかりません。
もう長くはなさそうです。
だったらもう何もかもどうでもいいです。
お金もあるだけ使って一文無しになってもいいし、投資も節約も意味がありません。
なんでもあきらめが肝心、もう私は人生を諦めます。
それではまた。