こんにちは、まるぞーです。
今日は投資から一転して、体調の話です。
最近体調のことはあまり書いていませんでしたが、お陰様で私の体調はここしばらく好調でした。
しかし最近また前立腺の調子が悪くなりました。
おかしくなったのはもうだいぶ前で、先月の急に寒くなったころから、汗をかかなくなったせいか、トイレが近くなり、特に今までよかった夜間にも、1度または時には2回以上、トイレに目が覚めるようになりました。
まあ今に始まったことではなく、私の持病なので仕方ないと思い、あまり気にしていませんでしたが、ここ数日前からだんだん症状がひどくなり、昨晩はやはりトイレに何度も目が覚めて、眠れないばかりか、慢性前立腺炎と思われる症状がひどくなり、1日中前立腺を刺激されるような嫌な感覚があり、辛くて何もする気になれません。
持病だとはわかっていても、症状がずっと続くと、本当にノイローゼになります。
おまけに以前もあったのですが、何もしていなくても尿が1滴づつ漏れてしまい、パンツを濡らしてしまいます。
これも慢性前立腺炎の症状かどうかはわかりませんが、以前にそうなったときには、通販で尿漏れパンツを買いましたが、サイズが小さくて窮屈で、履いているとすごく不快だったので、じきに止めてしまいました。
その後症状は気にならなくなったので、やはり慢性前立腺炎によるもので一時的なものだと思いますが、今度はもし治らずにずっと続いたらどうしようと、また心配でたまりません。
とにかく前立腺の症状は、なった人でないとわかりませんが、本当に辛いです。
もう他のこと、例えば投資とか、あるいは実はいまだに諦めきれず、あれこれ買ったりいじったりしているオーディオのことなども、どうでもよくなってしまいます。
私には慢性前立腺炎だけでなく、前立腺肥大もありますから、症状が出ると、それが慢性前立腺炎によるものか、肥大によるものかの見分けがつかず、もしかしたら肥大が進行したのではないかとか、もうすぐ手術をしなければならないのだろうかと心配でたまりません。
泌尿器科には毎月通って、薬をもらっていますが、症状は落ち着いていると言ってあります。
下手に悪いと言うと、薬を替えられたり、追加されたり、あるいは嫌な検査をやると言われてしまいます。
それでも次回、また尿の勢いの検査をやることになっています。
その結果が悪いと、いつかは手術を言い渡されることになりますが、そのために毎回この検査はすごく嫌で緊張します。
やっぱり健康が何よりです。
健康でないと生きていてもまったく楽しくありません。
株が上がっていくら資産が増えても、ちっともうれしくありません。
それにしても私の体は57歳にして、もう相当な老人の体です。
老化による病気のオンパレードで、もう人生を楽しめる体ではありません。
でもこれも運命なので仕方ないです。
若くても癌になる人もいますから、癌でないだけまだマシだと思うようにしています。
母のわき腹痛はよくなりました。
それでも今回の症状と共に、急にまた一段と腰が曲がって、家事をするのが困難になりました。
私もつらい体の症状と闘いながら、母の手伝いをしています。
そしてやがては母の介護になると思います。
これも仕方のないことです。頑張ってやるしかありません。
人生終盤はなかなか大変です。
でも頑張って生きていこうと思います。
それではまた。