こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、2166万円です。前回が、2058万円でしたので、108万円の上昇です。
そしてこれは、4月13日につけた、2080万円を抜いて、投資来最高値の更新です。
いや~、驚きました。ここへ来て最高値の更新ですか。
一時は株安となり、為替も政府の介入などがあり、一時急激な円高に振れたので、資産は減り、ここは買い時かと思いましたが、長くは続かず、一気に反転して再び円安ドル高、そして株高です。
やっぱりインデックス投資は強いです。
もし今も個別株に投資していたとしたら、ちょっと株が下がり始めたところで、慌てて利益確定していたかもしれません。
昔の私ならそうしていました。
そして売ってから間もなく、気が付いてみたら再び株高で、買い戻そうにも、すでに売った金額より高くなってしまっていて、結局損をしてしまうというのがいつものパターンでした。
インデックス投資はずっと持ち続ければいい。
やっぱりこれが正解だと改めて思いました。
さて、米国株ETFも見てみましょう。
トータルリターンは、26万円です。前回が、23万円でしたので、3万円の上昇です。
こちらも上昇はしていますが、どうやらインデックス投資の方がリターンは良いようです。
やはりこちらは少額の遊びにしておいた方がよさそうです。あまり大金を突っ込むと大けがしかねません。
あくまでコアは、全世界のインデックスにします。
さて投資は相変わらず好調で、会社を辞めてほぼ無収入になったにもかかわらず、この6年間で、保有資産額は増えています。
毎年200万円、6年間で1200万円も生活費として使ったにもかかわらず、お金が減るどころか増えています。
インデックス投資を始める前は、まさかこんなことが起ころうとは、想像だにしていませんでした。
インデックス投資の利回りは、年率平均で4~5%くらいを想定していましたが、実際この6年間は、8~10%くらいで回っています。
おかげでうれしい誤算です。
これで老後の生活資金の目途も立ちました。
もうアルバイトなどの収入を得るための労働もする必要はありません。
ただ無職というのは、いかにも世間体が悪く、人に言うと変な目で見られます。
よほどお金をたくさん持っているんだろうかとか、なんで儲けているのか、悪いことでもしているんだろうかと怪しまれかねません。
そういった意味でも、まずは早く60歳になり、世間的にも堂々と退職したと言える年齢になりたいです。
それしても世間はますます高齢者が長く働く傾向になっていて、定年も遅くなりそうですし、みんな65歳以降も何らかの仕事をしている人は多いです。
しかし高齢者のパフォーマンスは決して良いとは言えず、そんな人たちに給料を払っていたら、日本の企業も国際競争的に勝てないんじゃないかと心配になってしまいます。
もし私が働きに行ったとしても、全く戦力にならないばかりか、完全に足かせですからね。
日本も早く年功序列を辞めて、実力主義にしないと、国際競争力でどんどん負けて貧しい国になっていくのではないでしょうか。
最近の円安基調は、もうそれをし象徴しているような気がします。
まあ私の心配することではありません。私は自分が死ぬまで日本が平和で住みやすい国であればそれでいいです。
たぶん私もそう長くはなさそうですので、ぎりぎりセーフで逃げ切れるんじゃないかと思っています。
これからの若い世代の人たちは、ご愁傷さまです。
それではまた。