こんにちは、まるぞーです。
オリンピックたけなわです。
日本は金メダルが7個と大健闘していますが、今回はパリ開催ということで、ほとんどやっている時間が日本時間の真夜中なので、さすがに私は寝ずにテレビを見る事はなく、翌朝のニュースで結果を聞いています。
だってこんな目の状態で、夜更かしあるいは徹夜なんかしてテレビを見ていたら、さらに目の状態が悪化してしまいそうですし、第一今回はオリンピックにそこまで興味が持てません。
今までは夜中にやっている種目も録画していおいたものですが、今回は録画もしていません。
開会式だけは録画しましたが、いまだに見ていません。大体開会式って長すぎて、例えば選手団入場だけ取っても、日本が入場したのが九十何番目とかで、そんなの長すぎて待ちきれません。
翌朝テレビをつければハイライトをいくらでもやっていて、それを見たら、もう録画した開会式をフルで見たいなんて気持ちはなくなってしまいました。
結局録画したものは見ることなく、間もなく消すことになるでしょう。
体操男子の団体金メダルは、大逆転でものすごくドラマチックでした。
生で見ていたらさぞかし興奮して感動したでしょうが、別にいいやと思ってしまいます。
それもこれも、すべては目の病気のせいです。
投資も含めて、今は何もかもがどうでもよくなってしまいました。
目のことがとにかく心配で、オリンピックを楽しむ余裕なんてありません。
それでも朝のニュースで結果だけ聞いて、日本選手が金メダルを取ったというニュースを聞くと、それなりにうれしいです。
別に日本選手が金を取ろうが取るまいが、私には何の影響もないんですけど、それでもうれしいのはなぜでしょうか。
不思議ですね。
大谷翔平選手がホームランを打ったって、彼の親戚でも友人でもない私には、何の恩恵もありませんが、それでもうれしいのはなぜなんでしょうか。
これがナショナリズムというものでしょうか。
理由なんてどうでも構いません。
ただうれしいのですから、やはり大谷さんにはもっとホームランを打って、ぜひとも3冠王を取ってもらいたいですし、日本選手には、もっともっと金メダルをたくさん取ってほしいです。
さて私の目はどうなるでしょうか。
次の診察は来週の水曜日です。
自覚症状は相変わらずひどいといえばひどいですが、幾分良くなってきたような気もしますが。
それではまた。