こんにちは、まるぞーです。
今日は睡眠時無呼吸の専門病院へ行って、入院検査の予約をしてきました。
前回ブログに、呼吸器内科と書きましたが、呼吸器内科ではなく、睡眠時無呼吸専門の病院でした。
個人病院ですが、入院設備があり、睡眠時無呼吸の入院検査ができる専門の病院です。
2年前にもここで入院検査をして、マウスピースを作りました。
今回も内科で紹介状を書いてもらっていたので、それをもって診察に行ってきました。
やはり今回は、自宅での簡易検査の数値が悪化していて、CPAP保険適用となる数値基準を上回っていますので、CPAPを想定しての、入院検査となりました。
ベッドがなかなか空いてないそうで、最短で1か月以上先の、8月20日の予約となりました。
コロナ感染が怖いので、出来るだけ早くと思っていましたが、昨日名古屋でも新規の感染者が10人と、一気に増えて、どうやら感染爆発したみたいですので、もうこうなったらどうでもいいやと、覚悟を決めて、入院検査をすることにしました。
8月20日ごろに感染者数が半端ないことになっていたら、検査後2週間はまた自宅に籠って、2週間自主隔離します。
まあ仕方ないですよね。
昨日大阪でも感染者が60人と、一気に増え、愛知県でもずっと出ても1人か2人だったのが、一気に16人(うち名古屋市が10人)、そして今日の速報でたった今、愛知県19人(うち名古屋市12人)と、昨日から一気に感染者が増えました。
これはもう感染爆発といってもよく、おそらくこれからしばらくは、増えることはあっても減ることはないと思われます。
これで外出が、さらに緊張感を伴うことになってきました。
私の場合、外出といえば、医者かスーパーですが、スーパーはそんなに飛沫を浴びるリスクはないと思いますので、やはり怖いのは医者です。
それでも医者にはやはり行きたいので、どうしようもありません。
今テレビのニュース速報で、GO TO キャンペーンも政府が急転換し、東京を対象外とすると発表がありました。
国民の声が届いたということでしょう。ちょっとだけほっとしました。
それにしても、東京都の感染者数は、286人と、過去最多を記録しました。
GO TO キャンペーンは多くの人が猛烈に批判していました。
東京が対象外になったのはいいとしても、大阪をはじめ、すでに全国に感染が拡大してしまいましたので、ちょっと対応が遅かったのではないかと、手放しでは喜べません。
さて話を戻しますが、今日の診察は、問診の他に、喉のレントゲンと心電図で、診察代が5000円でした。
次の入院検査は、入院費、検査費合わせて、2万円と言われました。
CPAP適用となれば、これから先、毎月5000円かかります。
経済的に相当辛いです。
私はGO TO キャンペーンなど目もくれず、旅行になど行くつもりは全くありませんが、よくよく考えてみると、このキャンペーンは国民の税金で賄われており、その額が1兆何千億円という巨額なものです。
それが旅行に行く人だけが恩恵を得て、行かない人は何も得られませんから、なんだか損したような気になります。
それどころか、私は自腹で1泊2万円の病院入院が、今年の夏の唯一の外泊です。
これの半額でもいいので、GO TO キャンペーンで払ってもらえないでしょうか。
なんともやるせない悲しい気持ちです。
健康っていいなあとつくづく思います。
ほんとに私は、この病気だらけの自分が恨めしくて仕方ありません。
ちょっと気分が滅入ることばかり書いてしまいましたので、ここらで今日の昼食です。
今日は病院の帰りに、名古屋の中心部、テレビ塔の近くの「唐渡屋」で、塩サバと肉じゃがのランチ、800円をいただきました。
ご飯は、普通、大盛、特盛から選べますので、私は特盛を選びました。
貧乏性なので、値段が一緒だと、どうしても大盛りを頼んでしまいます。
これだから太ってしまうんですよね。健康を考えたらどちらが高くつくかわかりません。
睡眠時無呼吸も太ると症状が悪化しますが、今日2年前のデータを見せられましたが、体重が今より3キロも少なかったです。だから悪化したんでしょうね。
話を戻しますが、ここは窓からの眺めも良く、今日は運よく窓際の席に案内されて、窓からテレビ塔が一望でしました。
私は昼しか行ったことがありませんが、夜は夜景もきれいなようです。
夜も行ってみたい気もしますが、さすがに夜こんなところへ、一人では行けませんよ。もし行ったら余計に寂しくて、恥ずかしくもあります。
それでもランチはやっぱりお得でいいです。味もおいしかったですし、ドリンクがウーロン茶、野菜ジュース、ホット、アイスコーヒーが飲み放題なんです。
やはり欲張りな私は、全種類飲んでやりました。それでご飯も特盛で800円ですから、やはり夜より断然お得です。
夜景は写真だけで、楽しんでおきましょう。
今日私が座ったのは、写真の一番右端の席です。
それではまた。