こんにちは、まるぞーです。
世間はシルバーウイークの4連休真っ只中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は何ら変わりません。無職に連休もへったくれも関係ありませんから。
相変わらず家に引きこもっています。
何だか自粛疲れなのか、コロナのことをあまりニュースで騒ぎ立てなくなったから気の緩みなのか、観光地、行楽地はじめ、街に人がいっぱい出て大賑わいだそうです。
おまけにコロナ感染対策による規制は、どんどん緩和される方向で、やれGo Toトラベルだ、今度はGo Toイートだと、経済活動をもっと活発にするよう煽っているようです。
そんな状態に感染症の専門家は危惧しています。
今度は第3波でしょうか。また感染が拡大するのは、どうやら避けられそうにありませんね。
何だか同じことの繰り返しで、いい加減気が滅入ります。
そんな中、本当なら第3波に備えて、このまま継続して何もせずずっと家に引きこもっているのがいいんでしょうけど、いい加減私も自粛疲れをしてきました。
何だか2、3日前から、急にこのままでいいんだろうかと、近い将来の不安がこみあげてきて、働きたいというか、働かないとまずいんじゃないかという、強迫観念にも似た感情がこみあげてきています。
そこでこの連休中、変わりはないと言いましたが、唯一違うのは平日なのにマーケットが閉まっていることです。
ですから私にとっては、非常に退屈で、ただでさえやることがないのに、輪をかけてやることがなく、暇を持て余しています。
市場が開かないので、私の資産もまったく変わらず、それでも何度かネット証券の口座にログインして見てしまいますが、当然全く何も変わっておらず、退屈で刺激のない日々です。
だから私は祝日が嫌いです。マーケットが開いている平日のほうが好きです。
平日が大嫌いで休みの日が大好きだったサラリーマン時代とは、完全に真逆になっています。
土日祝日になると、ちょっと憂鬱です。
なんて贅沢な悩みでしょうか。
さて、話を戻しますが、なんだか急に働こうかと思い始め、早速今日、ネットで仕事を探してみました。
ハローワークの求人票もオンラインでチェックしました。
すると1つ私のやりたい仕事が、求人を募集していました。
まさに衝動買いではありませんが、衝動的に応募して働いてみたくなり、そう思ったらもう待ちきれず、なんと今日、履歴書を作成してしまいました。
本当はコロナが収まるまでは働かないつもりでしたが、もう待ちきれなくなってしまいました。
もちろん正社員ではありません。私に正社員の仕事なんて受かりませんし、やりたくもありません。
パートで週3~4日、1日5時間の仕事です。
時給は1000円をちょっと切るくらいでした。
大したお金にはなりませんが、それでも週3日、1日5時間働くとすると、額面で1か月約6万円になります。
私には週3日の1日5時間ぐらいがちょうどいいです。
それ以上働くと、また前と同じようにストレスに耐え切れず、心身ともに変調をきたし、すぐにギブアップしてしまうのが関の山です。
ブログなどの副収入が全くない完全無職の私からすると、たとえ月6万円でも収入があれば、資産を切り崩すペースがかなり遅くなり、何とか年金受給開始の65歳まで逃げ切れそうです。
やはりどうしても将来のお金の不安が付きまとって、頭から離れません。
ですからこの不安とストレスから解放されるために、無理のない範囲で働いて、月5万円でも稼げると非常によいのです。
もう履歴書も書いて写真も貼り付けましたので、連休が明けたら、早速正式に応募したいと思います。
この冬コロナ感染が拡大して、大流行となったら、確かに仕事に行くのは大きなリスクですが、もうこうなったら腹をくくって、最悪私は感染しても仕方ないくらいの気持ちで、働いてやろうと思います。
ただし両親に移すわけにはいきませんので、そうなったらまた1人暮らしです。
幸い母親の体調は落ち着いていて、まだ何とか1人で何でもできますので、そう長くはないでしょうが、今すぐに介護がなくても、何とかやって行けそうです。
やっぱりなんだかんだ言って、私も働きたくなってきました。
誰とも人間関係のない孤独な引きこもり生活は、やっぱりつらいです。
私の好きな人気セミリタイアブロガーのAさんは、孤独が苦にならず、絶対に働きたくないと言っていますが、やっぱり私はだめです。
誰とも会わず、誰とも話さない生活は、ちょっと耐え難いです。
まただめかもしれませんが、やってだめならまた辞めるだけです。
もしかしたらこの先ずっとその繰り返しかもしれませんが、ダメもとで挑戦してみます。
まだ採用されるかどうかもわかりませんしね。
面接のとき、この2年間の空白を何と説明しようか考えましたが、やはりうつ病のことを言うのは得策ではないと思い、退職理由も両親の介護のためで、今回働こうと思ったのは、母親の手術がうまくいって、体調が回復し、介護に余裕ができたためと、履歴書にも書きました。
面接時もその嘘をつき通そうと思います。
嘘をつくのは気が引けますが、本当のことを言ったら、絶対採用されるわけありませんよね。
嘘も方便です。仕方ありません。
にわかに忙しくなってきました。
また頑張ってみますか。
それではまた。