こんにちは、まるぞーです。
今日のお昼御飯です。
また鰻をいただきました。
過去記事の写真とは違いますよ。以前はしっぽでしたが、今度は前の半身です。
やっぱりおいしいです。これで1人前350円ですから、安すぎます。
毎日食べてもいいくらいです。
このウナギは前に書いた通り、ドンキホーテで買ったものです。
売り場の写真がこれです。
2尾で1280円です。安いでしょう。しかもでかいです。
POPを見ると、ヨーロッパウナギだそうです。中国産となっていますが、ヨーロッパウナギの稚魚を、中国で養殖したということなのでしょうか。
これで大きい理由がわかりました。
はじめて見た時は、あまりの大きさと安さにびっくりして、ちょうどコロナ禍で緊急事態宣言の真っただ中でしたので、真鯛などで報道されていたように、飲食店の需要がなくなり、出荷できず、大きく育ちすぎたものだろうと思っていました。
それはあながち間違いではないと今でも思います。
最初に店頭に並んだときは、今よりもう一回り大きく、トレイからはみ出すほどの大きさでした。
しかも値段も今よりさらに安く、なんと2尾で、998円でした。
その後、少し小振りになり、値段も1280円に値上げされましたが、それでもまだ激安です。
普通なら、1尾で1280円でも安いぐらいです。
そして何と言っても、このヨーロッパウナギは、ものすごくおいしいのです。
臭みなど全くなく、身は肉厚でふわふわです。大きくても大味では決してなく、今まで食べたスーパーのウナギで、最高においしいと言っても過言ではありません。
中国産はもちろん、国産にも勝ります。
大体、中国産と国産の味の違いなんて、ほんとはありませんから。
知らずに食べ比べをしたら、絶対どちらかわかりません。
そりゃあウナギ専門店で食べる、3000円から4000円もするうな重に比べたら劣りますけど、それはウナギの差ではなく、さばきたてを炭火で焼いたものと、焼いてから冷凍保存したものの味の差です。
だって値段が10分の1ですよ。1回の値段で10回食べられますから。
これはもう最高の贅沢です。
無職の分際で、こんな殿様か貴族のような生活をしていいのだろうかと、罪の意識さえ持ってしまうほどです。
あっ、ドンキホーテから賄賂なんてもらってませんよ。
全く正直な感想です。
昨日の「ラムー」の記事見てもらえばわかるように、私はお世辞や忖度などしません。
まずいものはまずいと書くし、おいしいものはおいしいと書きます。味覚音痴でもありません。
ラムーのお弁当のご飯はほんとにまずかったですから。
だから私を信じてください。ドンキのウナギは最高です。
ラムーにもウナギは売っていて、中国産で798円でしたが、よく見る普通の大きさで、見た限り、味も絶対にドンキのウナギの方がおいしそうですから。
おそらくはドンキのウナギは、ドンキのスーパーで1番のお買い得商品だと思います。
ほんとはあまり人に紹介したくなかったんですけどね。
まあ大丈夫でしょう。私のブログを見る人の数なんて、たかが知れていますから。
これがもし、人気ブロガーもしくは有名人のブログだった日には、明日からドンキのウナギはすべて売り切れで、店から姿を消してしまうところでした。
もうすぐ土用の丑です。
まだ買い置きしたものが冷凍庫にありますが、また買うつもりです。
さすがに毎日は飽きますが、週一くらいでは食べたいです。
昨日紹介したお弁当に150円プラスで食べられるのですから、断然お得です。
今日はこんなところです。
食べることぐらいしか楽しみがありませんので、楽しく明るい話題を書いてみました。
もういい加減、雨やまないかなあ。
それではまた。